①大学1年~春の生活編~

晴れて試験に合格しすべての手続きを終えた今、皆さんにぜひしたほうが良いとおすすめしたいのが、そう、部屋探し。
ここではまず共通して言えることは、大学に近いほうがいいということと、近くにスーパーなどがあるということである。

理由は一つのみ。

堕落するからである。いきなり親の手元から離れて手に入れた自由を噛みしめる瞬間とは、好きな時間に起き好きな時間に寝て、好きな時間に大学に行くことである。

しかし大半はこういう生活は一年生のときしか味わえない。医学部には専門科目という皆さんが心躍る(もしくは心狂い踊る)ものがあり、大体はそこで規則的な生活に戻っていく。なので心配することなかれ。思う存分大学に近い場所を選びつかの間の自由を満喫しよう!!

さて、ここからは各タイプにあった部屋を紹介しよう。

①友達呼びたい!宅飲み、タコパ全部したい!タイプ

→必須なのは部屋の広さと高級すぎず、ボロすぎないアパート。人を呼びたいなら広さは必須で、高級すぎると騒ぐとすぐ管理人がきてボロすぎると音が漏れる。難しいが築10-20年のいい感じのアパートを探そう!

 

②部屋にこもり、我が趣味に命かけるタイプ

→先ほど書いてしまったが、大学から近いところを選ぼう。ギリギリまで大学への登校下校時間を短縮することで効率化を図ろう。

 

③皆がいるところ、安全がほしいタイプ

→unilifeなどの大手の会社に頼んで大学に近い場所を見積もってもらおう。学生マンションや安全な管理の下に敷かれたアパート等提供してくれる。ただ、若干ではあるが高めとなる。信頼はおけるのでそれだけの価値はある。

④留学生などもいる寮はやめておけ

→英語を磨きたい!外国人との知り合いを増やしたい!と思ってよく失敗するのが留学生寮に入ること。外国いったことある人は良く思い出してほしい。デパートとかのトイレはきれいだった?銭湯なんてあった?日本人はかなりきれい好きであるが、彼らの基準だと我ら日本人は病的にきれい好きなのだ。寮のトイレやふろ(しかも大体シャワーのみ)、キッチンはかなり汚い。彼らを責めているのではない。友達が汚いという理由で風呂に入らない時期があった。それが臭かったのだ。友達を不快にさせないためにも、部屋選びはテキトーに決めないようにね。

 

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